みなさま、こんにちは!
ねこの音楽(@nekonomusic)です。
猫の好きな食べ物って
なんだろう?
という疑問をお持ちの方に向け、猫の好物や嗜好品について書いてまとめました。
猫は魚が好きというイメージが強いと思いますが、真相は?
猫の好物を知っておくと、
・猫へのごほうびや、おやつを考えるのが楽しくなる
・大好物を食べている時の、猫のかわいい顔が見れる
このようなメリットがあるので、楽しみながら猫と仲良くなることができますよ。
まずは、猫の胃袋を
掴んで仲良くなろう作戦…
わが家はパパとママ、
元保護猫うちのねこ、えんの3人暮らし
僕たちは猫を飼うのが初めてなので、
簡単でわかりやすい
記事を目指しています
それでは、どうぞ♪
【ドライ・ウェット】
猫が好きなフードはどっち?
キャットフードは、大きくわけて、
ドライ、ウェットの2種類に分類できます。
・ドライ
カリカリと呼ばれ、総合的に栄養素が高い
・ウェット
缶詰やパウチなどで個包装されていて、ドライフードと比べると栄養素に偏りがあるものが多い
一般的には嗜好品ということで
ウェットフードを好む猫が多いようです。
うちのねこ、えんもパウチのウェットフードが大好きで、ごはんの準備をしているとみゃー!
と鳴きながら、足元でスタンバイしています。
こちらの記事で、写真の器を紹介しています♪
>> マルカンの食べやすい陶器食器・猫用
ウェットフードはごちそう感があり、パウチの袋を開けるとおいしそうないい香りがします。
猫は味ではなく、臭いでおいしさを感じていると言われています。
>> 猫の嗅覚
レンジでチンすると香りがたってさらにおいしそう!
キャットフードに関しては、別記事でまとめています。
>> ピュリナワン|おすすめドライフード
猫の好物:
猫はお魚派?お肉派?
猫はもともと肉食動物であり、猫本来の食べ物はネズミ🐭なのです。
>> 『0才から2才のネコの育て方』より
猫にとって最も重要な栄養素はタンパク質なので、それを効率よく摂れるお肉が猫本来の大好物です。
猫は本来、魚より肉を好む
ただ、猫が育った環境で好みも変わりますし、日本ではサザエさんの影響か猫は魚が好きというイメージが強いですよね。
お魚くわえたドラねこ~♪
うちにねこ、えんはお魚派です
それでは、実際にどんな食べ物が猫の好物なのか見ていきましょう!
お肉
お肉の中でも、特に鶏肉が好物です!
特にゆでたササミや、胸肉などは大好物。
基本的にどのお肉も食べますが、
生肉を与えると猫が消化不良や、特に豚肉はトキソプラズマ感染のリスクがある
そのため、しっかり火を通してあげてくださいね。
僕もお肉が大好き!
いくらでも食べられるよ
お魚
猫は新鮮なお刺身や、白身魚を焼いた物など大好物です!
やっぱり魚好きなんじゃん
僕がよく見ているYouTube猫さんたちも、お刺身には目がありません。
>> おすすめの【YouTube猫】3+1
猫はとにかく、新鮮なものを好んで食べるグルメなんですね。
>> 猫の味覚
ただ、生魚は猫にあげない方が良いと言われているものもあるので、
良く調べた上で事前にかかりつけの獣医師に相談してください
僕も魚の食べ方としては、
お刺身が1番好きだな~
他には、定番のかつお節やにぼし、焼き魚なども猫の好物。
うちのねこ、えんもこういったおやつに目がありません!
チーズ
乳製品も猫の好物の1つ。
猫がチーズを好きなのは調べるまでは知らず、意外でした。
ただ、人間用は塩分と脂肪分が強すぎるので、猫にあげる際は猫用のチーズをあげてください。
僕はチーズに目がありません!
うちのねこ、えんはチーズが大好き!
チーズの入ったおやつや、記念日にはチーズ入りのウェットフードをあげています。
【猫の嗜好品】好物とは違うけれど、猫のたしなみ
猫も人間と同じように、嗜好品がありますので、いくつかご紹介します。
僕はお酒が大好き
マタタビ
猫といえばマタタビ!
市販されている爪とぎや、けりぐるみなどに付いていることがありますよね。
でも猫がなぜマタタビに反応するのかは、解明されていないんだとか。
しかもすべての猫がマタタビに反応するわけではなく、うちのねこ、えんも反応はやや薄いです。
猫草
猫に毛玉を排出させるのに効果があるとされている猫草ですが、こちらも猫の嗜好品です。
猫草は見た目もかわいらしく、猫にあげたり、観葉植物として楽しんだりすることができます。
猫草を自宅で育てていますので、観察日記を公開する予定です🌱
【まとめ】
猫の好物は色々あるけれど、人間用を与える際は要注意!
猫の好物にについてまとめました。
僕の好物と
猫の好物って似ているな…
猫はグルメと言われていて、猫自身がおいしいと感じる好物には目がありません。
しかし、僕たち人間が食べているものを同じように猫にあげてしまうと…
塩分、脂肪分、栄養素などの過多となってしまう可能性がある
最悪の場合、病気を引き起こす原因となる可能性があるので、しっかり調べてから猫にあげてくださいね。
こちらの記事で猫が食べてはいけないものをまとめています。
>> 猫が食べてはいけないもの
大切な家族である、猫の命を守るためにぜひご覧ください。
また、アレルギー持ちの猫もいるので、
食べ物に関しては、かかりつけの獣医師に相談しましょう
こちらで猫を飼うためのロードマップ記事や僕たちが実際におこなった準備を公開しています。
猫の初心者のための
>> 保護猫のお迎え【ロードマップ】
保護猫トライアルまで2週間!
>> 猫の初心者が準備した【アイテム】
最後まで読んでいただき
ありがとうございました